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行動を促すことに大きな価値ある


最近、選手だけでなく保護者の方々からも

「チームがどんどん強くなってきた」と言って頂けることが多くなりました。


目にみえる結果だけでなく

選手達個々のスキルも良くなってきて

一時期から比較すると

全体的なベースアップに成功しました。


我々は今次のフェーズに向かっています。


例えば、シティでは現在火木土日にトレーニングを行なっております。

全て参加の選手は週4回90分のトレーニング行うことになります。

更に別のスクールにも通っている選手もいるので

追加で90分として週5、6回90分のトレーニングを受けます。


これだけを見ると

かなりサッカーに打ち込んでいるという印象を受けるでしょう。


実際にプロサッカー選手を目指す多くの小学生で

これくらいの頻度でサッカーに取り組む選手は沢山います。


ではこのシティとスクールの時間で

その時間だけサッカーに触れていれば満足でしょうか?


例えば週5回だとして

この時間を足し合わせると

週に450分になります。


1日の起きている時間を15時間とすると

1週間では6300分あるわけで

10%にも満たない時間だということがわかります。


そうなると、必然的にチーム以外での時間の過ごし方に目を向ける必要があることも理解できると思います。


食事や休息といったイメージしやすい部分から

自主的にボールに触れたり

身体のメンテナンスをする

身体を強くするという時間や

もっといえば、気持ちを高めるメンタリティの部分や

いわゆるサッカー観を養うヘッドワークの部分など

あげればキリがないほど多岐にわたる時間の過ごし方があります。


大事なことは

あれをすれば良い

これをやれっておけば完璧

というものではないということです。


我々が最も重要と考えるのは

「サッカーが上手くなりたい」

「高いレベルでプレーがしたい」

と自分の中で思う気持ちであり

その気持ちが何か行動を促すことに大きな価値があります。


今のシティのメンバーには

これの気持ちに近づきつつある選手が数名います。


我々は定期的に泊まりのキャンプを行なっています。

その中で大切にしていることは、「選手たちの自主性」です。


放任しているという意味ではなく

サッカーが上手くなるためにできることがたくさんある時間の設計をしています。

コーチに言われた通りにするのではなく

自分の頭で考えて

その期間をいかに過ごすかという部分を毎回のテーマにしています。


その中で感じることは

サッカーでの成長スピードと

生活面での自立の度合いにある程度の関係があるということです。


自立した頭で考え

サッカーでの成長を強く望む選手は

生活面を含めて取り組み姿勢が大きく違います。


そしてここに関しては

これまで初心者レベルから代表レベルの選手まで

様々な段階の選手を見てきましたが

かなりの差があるというのが事実です。


生活面の自立レベルは

同じ学年でも大きなレベルの開きがあり

その結果が今見える形として少しずつ出てきます。


シティでは前回のGW強化合宿では

振り返りの面談を各選手と行いました。


エンジョイ向けの合宿であれ

イタリアキャンプであれ

今回のサマーキャンプにしてもそうですが

合宿の目的を、その場で上手くする

いい経験をするといったことだけに制限したくないと思っています。


その後の生活面を含めたサッカーへの向き合い方を変えることを目的にすることで

キャンプへ参加したことが長い目で見て大きな意味を持つようにしています。


小学校の低学年から

自立のレベルの差は開きはじめます。

先を読んだ行動や

時間の管理など

少しずつできることを増やしていくことはとても重要なことで

サッカー以外の面でも大きな意味を持ちます。


トレーニング以外の時間で

少しずつ自立した選手を目指していけるように

全力でサポートさせて頂きますので

「うちの子にはまだ早いのでは、、、」と思わずに

どんどんチャレンジさせてあげてほしいと思います。


サマーキャンプ、サマースクールともにまだ募集しておりますので

是非前向きにご検討してください!!


サマーキャンプ(残り1名募集)


サマースクール(空きに余裕あり)




YOKOHAMA CITY FC

河井

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