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アジリティーとは単純な速さの競争ではない


今日のトレーニングでは

アジリティートレーニングと

基礎トレーニングを行いました。

単なるスプリント能力の向上ではなく

動き出しのタイミング

スピードの緩急

そして判断の速さにフォーカスした内容です。


選手たちには

「アジリティーとは単純な速さの競争ではない」ことを伝えました。

判断スピードが向上すれば

フィジカル的に自分より速い選手に対しても

優位に立つことが可能になります。



トレーニング中は

ターン動作の質とリアクションスピードを常に意識させました。

高い集中状態を維持しながら

方向転換・加速・減速を繰り返すことで

自分が持つ最大限のスピードを“正しく使う力”に挑戦しています。


単に速く走るのではなく


  • どの角度で身体を入れるか

  • どのタイミングで加速するか

  • 次のプレーを想定した動きになっているか


といった点を重視しました。


基礎トレーニングでは

「常にスペースがない状況」を想定し

あえて100%のスピードではなく

70〜80%の強度で動作を行うことを伝えました。

これは、スピードそのものよりも


  • 動き出す「初動の速さ」

  • 状況に応じたスピードコントロール

  • ボール展開の判断精度


といった、実戦で求められる要素を高めるためです。



止まった状態でボールを受けるのではなく

動きの中で相手を外し

素早く次の展開につなげることにフォーカスしました。


緩急とタイミングを活用しながら


  • 相手との距離感をずらす

  • ボールを受ける前に優位性を作る

  • 受けてから判断を遅らせない


といった、試合に直結する要素を意識させています。


トレーニング序盤では

タイミングが合わずに一度止まってしまったり

動き出しが遅れてトップスピードで走る場面も多く見られました。

しかし、回数を重ねるごとに修正が見られ


  • 動き出しの質の向上

  • 無駄なトップスピードの減少

  • プレー選択のスムーズさ


といった点が改善されていきました。



トレーニングへの理解が深まることで

プレーの質は確実に変化していきます。

今後も、フィジカルと認知を結びつけたトレーニングを継続し

試合で違いを生み出せるアジリティーを追求していきます。



今日のMVPは、、、悠太!!👏✨


悠太:8

以前、スクールで行った

縦への突破とカットインのドリブルを

自分の形にすることができていました。

スクールでやって完結するのではなく

しっかりと自分の武器にできています。




YOKOHAMA CITY FC

河井

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