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不安と注意とやる気

YCTC校。


今日のテーマは【プルアウェイ】でした。

自らスペースを作り出す動きです。


設定が難しいトレーニングでしたが

みんなが集中して話を聞いてくれたので

スムーズにトレーニングに入ることができました。


プルアウェイの時に

しっかりと膨らんで

出し手もも受け手もパスが通しやすくすることがポイントです。


直線的な動きの選手には

パスが通しにくく、受け手もトラップが難しくなります。

ただ、膨らみ過ぎてもスピードが落ちるので

適切なタイミングで動き出し

どれくらい膨らむと最も効率が良いかを意識することが大事です。


ゲームではビルドアップの時に

相手の位置によって駆け引きすることを伝えました。


我々のスクールでは

「頭を使うことの大切さ」や「頭の使い方」を選手に伝えています。


サッカーにおいて頭が使えることは

何をする上でも最も重要なファクターになります。


何も考えずに思いっきりプレーしたい気持ちも理解できますが

そこにどれだけ『思考』を持たすことができるかが

重要なテーマだと考えています。


だからと言って、「考えてプレーしろ!」では

選手達は考えることはしません。


我々大人は適切な情報を与えて

子供達に『思考』させることが大事です。


「そんな分量では上手くならないよ」

という不安だけでも良くないし

「ちゃんとトレーニングしてるか見てるよ」

という注意だけでも足りません。


ここで1番大切なのは

不安と注意の後に

「素晴らしいプレーだったね!」

と、『やる気』を持たせること。


この3つを使い分けることができれば

選手は自然と自ら考え行動するようになります。


「これができたらどうなるか」

そこまでイメージさせてあげることが大事です。


思考力を持つことのメリットは

サッカーだけに限ったことではありません

「なぜ?」

「どうしてこうなる?」

普段の生活でも様々な疑問が生まれてきます。


このような状況に陥ったとき

思考力を働かせない場合は

「どうしよう」

「ヤバい」

といった自身の今の感情を表す言葉しか出てきません。


一方で、思考力の高い人は

「どうしたらこの局面を打開できるか」

といったように、疑問を解決の方向へと導く考え方ができます。


我々大人のアプローチ次第で

どんな子供でも『考える力』を持たせることができます。

子供ができないことの原因を考えて

自ら考えさせれる環境を作っていきましょう!


今日のMVPは、、、大峨!!👏✨


大峨:7.5

ボールロストが少なく

チャレンジするところではしっかりとチャレンジできていました。

以前のように勢いでプレーするだけでなく

しっかりと意図を持ってプレーする機会が増えているように感じます。




YOKOHAMA CITY FC

河井

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