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「大切なものって何?」という問いに

2025年9月6日
読了時間: 3分

YCTCでトレーニングを行いました。


U10は前線でのディフェンスについて

選手達と共有事項を確認しました。


スケジュールを管理してくださっている小倉さんのおかげで

9月は毎週試合をすることができます。


試合でしか試すことができないことや

得ることができない感情は少なくないので

非常に有難いことで

試合があることで選手達のモチベーションも維持することができます。


トレーニングで行ったことを

試合で試すことが大事で

今日やったことが明日の試合でどれだけ意識的に行えるか

そこが明日のポイントになります。


スクール後に

保護者の方と話す機会がありました。

その中で、もっとトレーニングの回数を増やすべきか悩んでいるとおっしゃっていました。


小学生時代に毎日のようにチームのトレーニングして

空いた日は別のスクールに行き

自主練も毎日欠かさずにやる。

そうすれば確かに賢くなるしサッカーも上手くはなります。

むしろ、それをしないと小学生年代でトップレベルにいくのは難しい時代になりました。


ただ同時に、「大切なものもなくしてるのでは」と思う時があります。


「大切なものって何?」という問いに

あえて一言で答えると「自分で考える力」ではないかと思います。


毎日のように人から指導される訳なので

言葉のシャワーをほぼ毎日浴び続けることになります。


この少年期の頭が柔らかい時期に

言われた事を理解する回路だけが大きくなり

自ら1日をデザインしたり

新たな遊びをクリエイトしたりする部分が小さくなるのは危険ですし

非常に勿体無い感じがします。


出された課題をこなせるように

組まれているカリキュラムをこなしていけば

上達していると感じるかもしれません。


でも、これはある意味で

スマホで自分の興味のある情報だけを消費しているのと同じ構造で

流れてくる情報を何の疑問も持たずに受け取るだけでは

本当に必要なものを取捨選択する力は育ちません。


世の中のフェーズが音を立てて変わりだしている中

自分は人間として、社会人として、指導者として

どうあるべきかを考えていますが

当たり前に答えは見つかりません。


これは問題の「正解」を求められてきた我々世代の

死ぬまでの課題なのかも知れません。


我々世代は子供達に「人生に答えはないから、だから考え続けるんだよ」というように

自分達がしてこなかった思考を身につけさせるという難題を突きつけられている気がしています。



さて、10月にオータムキャンプの開催が決定致しました!

今回は自分の能力の『見える化』をテーマに

科学と育成を組み合わせて

最先端のアプローチでそれぞれの課題を見つけ

個別にあなたのプレースタイル診断していきます。


あと数名の空きがございますので

ご興味のある方は是非ご参加ください!





YOKOHAMA CITY FC

河井

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