top of page

「大切なものって何?」という問いに

YCTCでトレーニングを行いました。


U10は前線でのディフェンスについて

選手達と共有事項を確認しました。


スケジュールを管理してくださっている小倉さんのおかげで

9月は毎週試合をすることができます。


試合でしか試すことができないことや

得ることができない感情は少なくないので

非常に有難いことで

試合があることで選手達のモチベーションも維持することができます。


トレーニングで行ったことを

試合で試すことが大事で

今日やったことが明日の試合でどれだけ意識的に行えるか

そこが明日のポイントになります。


スクール後に

保護者の方と話す機会がありました。

その中で、もっとトレーニングの回数を増やすべきか悩んでいるとおっしゃっていました。


小学生時代に毎日のようにチームのトレーニングして

空いた日は別のスクールに行き

自主練も毎日欠かさずにやる。

そうすれば確かに賢くなるしサッカーも上手くはなります。

むしろ、それをしないと小学生年代でトップレベルにいくのは難しい時代になりました。


ただ同時に、「大切なものもなくしてるのでは」と思う時があります。


「大切なものって何?」という問いに

あえて一言で答えると「自分で考える力」ではないかと思います。


毎日のように人から指導される訳なので

言葉のシャワーをほぼ毎日浴び続けることになります。


この少年期の頭が柔らかい時期に

言われた事を理解する回路だけが大きくなり

自ら1日をデザインしたり

新たな遊びをクリエイトしたりする部分が小さくなるのは危険ですし

非常に勿体無い感じがします。


出された課題をこなせるように

組まれているカリキュラムをこなしていけば

上達していると感じるかもしれません。


でも、これはある意味で

スマホで自分の興味のある情報だけを消費しているのと同じ構造で

流れてくる情報を何の疑問も持たずに受け取るだけでは

本当に必要なものを取捨選択する力は育ちません。


世の中のフェーズが音を立てて変わりだしている中

自分は人間として、社会人として、指導者として

どうあるべきかを考えていますが

当たり前に答えは見つかりません。


これは問題の「正解」を求められてきた我々世代の

死ぬまでの課題なのかも知れません。


我々世代は子供達に「人生に答えはないから、だから考え続けるんだよ」というように

自分達がしてこなかった思考を身につけさせるという難題を突きつけられている気がしています。



さて、10月にオータムキャンプの開催が決定致しました!

今回は自分の能力の『見える化』をテーマに

科学と育成を組み合わせて

最先端のアプローチでそれぞれの課題を見つけ

個別にあなたのプレースタイル診断していきます。


あと数名の空きがございますので

ご興味のある方は是非ご参加ください!





YOKOHAMA CITY FC

河井

最新記事

すべて表示
先に声をかける

今日のトレーニングテーマは「遅筋型トレーニング」でした。 連続する動きの中で精度を落とさず なおかつ周囲の選手とタイミングを合わせることを目的とした内容です。 今回のトレーニングでは ボールの動きによって自分のプレーの選択肢が変わる いわゆる「判断」を常に求められる設定にしました。 更に、「止まらずに動き続ける」という条件を加えたことで 選手たちは心拍数が上がった状態の中で判断し 複数の選手とタイ

 
 
 
個性=「対応できない」

今日のDNAフィジカルクラスでは 速筋型と遅筋型 それぞれの特性に応じたトレーニングを行いました。 速筋型:プルアウェイとディアゴナーレの動き 速筋型はプルアウェイとディアゴナーレの動きをテーマにトレーニングを実施しました。 ポイントは 重心移動をいかに素早く行い 前向きでボールを受けるか という点です。 後ろ向きの状態から前向きになるまでには いくつかの細かな重心移動が発生します。 その一つひと

 
 
 
その通りにならない部分が個性

今日のテーマは 「ダイレクトで展開する」  でした。 オーガナイズ自体は決して難しいものではありません。 だからこそ重要になるのは どれだけ実践をイメージし 自分に負荷をかけられるか 。 この意識の差が トレーニングの質 そして成長の差として表れてきます。 今回は展開のスピードを上げる為に ダイレクトプレー を前提とした判断と技術にフォーカスしました。 トレーニングの中では ボールの蹴り方について

 
 
 

コメント


bottom of page