top of page

運ぶと抜くは違う

2023年4月7日
読了時間: 2分

昨日に引き続き

ペルージャで行ったトレーニングを紹介しました。


イタリアでの素晴らしい経験を

参加できなかった選手達とも共有し

ペルージャの育成メソッドに理解を深めていってほしいと思います。


今回トレーニングしたのは

ターンとパス&コントロールの基礎と1対1でした。

両方ともオーガナイズはとてもシンプルですが

大切な要素が詰まっています。


ペルージャのトレーニングを見て感じたのは

やはり基礎の部分にすごくフォーカスしているということ。

日本のジュニアの指導者は

どうしても『ドリブルで抜く』ことに意識がいきがちですが

ドリブラーというのはなかなかいるものではなく

少なくても僕は今まで教えてきた何千人の選手の中では見た事がありません。

更にトップレベルで通用するドリブラーはごく僅かであり

殆どの選手はレベルが上がると関係がなくなります。

このアカデミーにドリブラーは存在しないし

長期的な視野での育成を考えると

もしその選手がより高いレベルでプレーしたいのであれば

習得すべき技術は完璧な基礎であって

選手としての寿命を伸ばすにはやるべきは基礎です。


ただ、間違えてはいけないのは

運ぶ技術と抜く技術は異なります。

運ぶドリブルはどのポジションの選手も必要なので

それは全員が覚える必要があります。

今日の1対1にしても

抜く必要ななく

目的はシュートなので

打つ為に外すドリブルを行いました。

シュートを打つ為のドリブル

パスコースを生む為のドリブル

時間を作る為のドリブル

ドリブルといっても様々です。

目的によって使い分けらえるスキルを身に付けていきましょう!




ペルージャジャパン

河井

最新記事

すべて表示
指導者として大切にしたいこと

千葉でスクールを行いました。 本日のテーマは【切替え】でした。 今回は特に、オフェンスからディフェンスへ切り替わる 「ネガティブトランジション」にフォーカスしてトレーニングを行いました。 ボールを失った瞬間に どれだけ早く頭と身体を切り替えられるか。 サッカーでは攻撃と守備が完全に分かれているわけではありません。 自分たちが攻撃していた次の瞬間には守備が始まります。 その一瞬の反応が遅れるだけで

 
 
 
どの時代であっても必要な要素

本日は横浜でスクールを行いました。 今日のテーマは【トランジション】。 攻撃から守備 守備から攻撃へ。 攻守が入れ替わった瞬間に どれだけ素早く頭と身体を切り替えられるか。 サッカーでは、ほんの一瞬の切り替えの差が その後のプレーを大きく左右します。 今日はその「切り替え」を意識しながらトレーニングを行いました。 W-UPではリズム感を養うトレーニングからスタートしました。 今年1月から1DAYス

 
 
 
何か難しいことに直面した時に

横浜でスクールを行いました。 今日のテーマは【1対1】。 相手との「間合い」「緩急」 そして「相手の重心の逆を取ること」にフォーカスしてトレーニングを行いました。 横浜校ではこれまで 相手がいない状況で自分自身の技術を高める スキルアップに特化したトレーニングを多く行ってきました。 ボールを扱う技術や身体の使い方など プレーの土台となる部分を徹底して身につけるためです。 そして最近、その土台となる

 
 
 

コメント


bottom of page