top of page

速い選手が勝つわけではない



フィジカルトレーニングの日でした。

今日は短い距離のダッシュを行い

アジリティー向上を目指しました。


初めは簡単なオーガナイズからスタートして

徐々に判断を加え、距離を伸ばし

難易度を上げていきました。


サッカーはただ足が速ければ『速い選手』というわけではありません。

①どこに走るのか

②走っている途中で状況に合わせて進路を変える

③細かなターンで相手を外す


など、真っ直ぐの速さ以外の要素が絡み合って

それらを正確に速くできる選手を『速い選手』と言います。



トレーニングの中でも

コーチの指示で走る方向を変わるので

判断力がないといくら足が速くても勝てません。


逆を言えば、足が遅くても判断力やクイックネスでカバーができます。

ただ速い選手が勝つわけではないので、サッカーは面白いですね。



それで言うと

トレーニングの中で良くやるのですが

わざと全く説明していない指示を出すことがあります。

例えば、「赤ならこっち、青ならこっち」と伝えておいて

「緑!!」と言ってみたり。


その時に、選手達はどう反応するかを見るようにしています。

殆どの選手が「?」となって、フリーズしてしまうのですが

中には自分で考えて、全く教えてない動きをする選手もいます。


コーチが「こうしろ!」と言う指示を待つだけの選手にならないように

ピッチでは最終的に自分で判断するように

常日頃から選手達には伝えています。


何かイレギュラーが行った時に

自分で判断して動けるように

普段のトレーニングから意図的にイレギュラーを起こすように心がけています。


選手達もわかってきているので

自分で考えて動ける選手が多くなってきました。

素晴らしことですね。


正解なんかないので

動いた者勝ちです。

予想できないことが起こった時に

動けた選手は、どんな動きであれ褒めます。

それはサッカーに限らずかもしれませんね。

今週末は、U8とU11ともに試合が入りました。

良い準備をして充実した内容にしましょう!




ペルージャジャパン

河井コーチ

最新記事

すべて表示
成長を実感できた日

今日のスクールでは 速筋型・遅筋型の両方にアプローチするトレーニングを行いました。 瞬発力と持久力 それぞれを高めることは プレーの幅を広げるうえで欠かせない要素です。 12月以降はイベントを通して 全国各地でアジリティトレーニングを実施しています。 イベントにはJ下部組織所属の選手や 強豪チームに所属する選手が多く参加してくれています。 これまではスクール内での比較しかできませんでしたが イベン

 
 
 
先に声をかける

今日のトレーニングテーマは「遅筋型トレーニング」でした。 連続する動きの中で精度を落とさず なおかつ周囲の選手とタイミングを合わせることを目的とした内容です。 今回のトレーニングでは ボールの動きによって自分のプレーの選択肢が変わる いわゆる「判断」を常に求められる設定にしました。 更に、「止まらずに動き続ける」という条件を加えたことで 選手たちは心拍数が上がった状態の中で判断し 複数の選手とタイ

 
 
 
個性=「対応できない」

今日のDNAフィジカルクラスでは 速筋型と遅筋型 それぞれの特性に応じたトレーニングを行いました。 速筋型:プルアウェイとディアゴナーレの動き 速筋型はプルアウェイとディアゴナーレの動きをテーマにトレーニングを実施しました。 ポイントは 重心移動をいかに素早く行い 前向きでボールを受けるか という点です。 後ろ向きの状態から前向きになるまでには いくつかの細かな重心移動が発生します。 その一つひと

 
 
 

コメント


bottom of page