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語学とサッカーの共通点



フィジカルトレーニングと、ポゼッションを行いました。

U11は大会も近いので

ボールを使ったメニューを中心としました。

U8の選手達も、段々とボールが動かせるようになってきましたね。

まだ、技術的なエラーは沢山あるのですが

意識が少しずつ変わってきているので

これからどんどん良くなっていくと思います。



まずは『ロストしたくない』という気持ちを持つことが大事。

それは丁寧にやれってことではなくて

もっと1つひとつのプレーに熱くなってほしい。

ミスをするな、というと、後ろ向きなイメージがありますが

ポゼッションに関しては

『ミスをしないことが最大の攻め』であると考えています。


今、U11はロングボールやディフェンスにも取り組んでいますが

それはこの1年半、ずっと『ミスをしないチャレンジ(ポゼッション)』を続けてきたから。

どんな状況であってもシュートパスを繋いで、繋いで、繋ぎまくった結果

ロングボールに意味(育成)を持たせることができています。


U8は何度ロストしても、チャレンジを続けていきましょう。

U11は状況判断の元、ショートとロングを使い分けましょう。



例えば、状況だけ見れば、ショートの場面でも

ゲームは生き物なので、流れ的にロングになる場面もあります。

本当に難しいスポーツですね。


イタリア語には男性名詞と女性名詞があります。

男性名詞は語尾の母音がO(オ)の音で終わり、女性名詞はA(ア)の音で終わります。

名詞によって定冠詞も変化するので、日本語や英語にはない厄介さがあります。

ただ、イレギュラーもあって、Eで終わったり、Aで終わっても男性名詞なこともあります。



勉強したての頃、「男性名詞なのに、なんでここは女性名詞の音になるの?」

と、先生に何度も質問したことがあります。

その時、「理由はなく説明はできない。音で違和感を感じれるようになりなさい」と言われました。


この違和感を感じれるかどうかがポイントで

意味は伝わるけど、むず痒いというか、関東の人の関西弁のような

言葉がわかると、現地の人にしかわからない違和感を感じるようになるのです。

それと、試合の流れを読むのって非常に似た感覚だと個人的に思うんです。


今、セオリーなら絶対に繋ぐ場面であっても、クリアしないといけない場面や

そこからのシュートは入らないけど、打たないといけなかったり

それって、説明できるものではなくて、空気感を感じるものなんです。

ずっとサッカーをやっていれば必ず感じることができます。



その感覚を言語化するのは非常に難しいのですが

流れを感じることをとても大事なことで

今、U11の選手達は『サッカーという言語』を感じれる選手が多くなってきています。



今週末は試合も試合が組まれているので

U8は失敗しないことへの攻めのチャレンジ

U11はゲームの流れを読むことを意識して

良い内容のゲームにできるようにしましょう!






ペルージャジャパン

河井コーチ


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