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縦パスを引き出す為の原理原則

1月16日
読了時間: 3分

今日のトレーニングテーマは「タイミングを合わせる」でした。

ビルドアップの局面において

縦に入ってくるボールを

適切なタイミングで受けることを目的としたトレーニングを行いました。


今回はゴールに背を向けた状態で

前線の選手がボールを引き出す場面を想定しています。

このプレーは一見シンプルに見えますが

実際には多くの要素が絡み合う

非常に再現性の難しいプレーです。



今回、選手たちに共有したポイントは以下の3つです。


  1. 動き出し

  2. 入ってくる角度

  3. 緩急


まず重要なのは

味方がダイレクトで縦パスを出せるタイミングで動き出すこと

受け手の準備ができていても

出し手が判断できないタイミングではボールは入りません。

常に「出し手基準」で動き出す意識が求められます。


次に入ってくる角度

相手の正面から動くのではなく

相手の視野から一度消える角度を使い

スペースに入ること。

これによりマークのズレを生み出すことができます。



最後に緩急

一定のスピードで動き続けるのではなく

緩める・一気に加速することが重要です。

この変化があることで

相手のマークを外し

フリーで受ける時間とスペースが生まれます。


トレーニングの序盤は

やはりタイミングが合わず

縦パスがなかなか入らない場面が多く見られました。

しかし、意識的に一度膨らむ動き

緩急を使った動き出しが増えてくると

徐々に受け手が時間を作れるようになり

縦にボールが入る回数も増えてきました。



ゲームでは守備の原則として「空間を消す」ことを強調しました。


ボールを失った瞬間

相手を奪いに行く前に

「まず、どの空間を使われたら危険か」を全員で共有すること。

相手に入られたくないスペースを優先的に消すことで

カウンターのリスクを大きく下げることができます。



特に、ネガティブトランジション(攻撃→守備)が遅れてしまうと

一気に失点のリスクが高まります。

だからこそ、切り替えの局面ではボールではなく空間を見る

その意識付けを強く行いました。


攻撃では「タイミング」

守備では「空間」

どちらも共通して言えるのは

目の前のボールだけを見ないことです。



プレーの質は判断の質で決まります。

その判断を支えるのが

日々のトレーニングでの原理原則の理解です。

これからも、プレーの背景にある「なぜ」を大切にしながら

しっかりと積み重ねていきたいと思います。


今日のMVPは、、、輝&龍之介!!👏✨


輝:7

ボールを上手く引き出せていました。

タイミング良く動けるので

縦パスが受けられる場面が多くありました。

試合での守り方についてはまだ課題がありますが

後半は意識して空間を守れるようになっていたので

しっかりと意図を持って守れるよに継続していきましょう。


龍之介:7.5

動きに緩急があり

声を出すタイミングも良く

味方のタイミングを合わせることができていました。

ゲームでは以前より積極性が増して

シュートを打つ場面が多くあり

それがゴールに繋がっています。



Grifo Lab

河井


 
 
 

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