top of page

常に試合を想定した意識づけ

今日のトレーニングでは

「ダイレクトで逆方向に展開する」

をテーマに取り組みました。


相手がボールサイドに対して

強く圧力をかけてくる状況では

逆サイドへの素早い展開が非常に有効になります。


特に相手が枚数をかけてプレスをかけてくる場面では

トラップを挟むことで判断が遅れ

ボールロストにつながる可能性が高くなります。


状況を認知したうえで

ダイレクトでプレーを選択する判断力と技術が求められます。


トレーニングでは

まず展開に必要なスキルにフォーカスした

ドリル形式からスタートしました。

パスを受ける前の準備

身体の向き

次のプレーを意識した立ち位置など

ダイレクトプレーを成立させるための要素を整理しながら進めました。


その後、相手をつけたトレーニングへと移行し

より実際の試合に近い状況を設定しました。


ドリルで身につけた技術を

プレッシャーがある中でどこまで発揮できるかを確認することが目的です。


相手のプレッシャーが加わると

コントロールがズレたり

判断が遅れてしまう場面が多く見られました。


技術的なミスだけでなく

認知の遅れや準備不足が原因となっているケースも少なくありません。


これはドリル形式ではできていたことが

実戦に近づくほど難しくなるという典型的な課題です。


単に形をなぞるのではなく

常に試合を想定した意識づけが必要だと感じています。


今後はドリル形式の段階から

「なぜダイレクトで展開するのか」

「どの状況でその判断が必要なのか」

をより明確に伝え

選手自身が状況判断できるようにしていきたいと考えています。


ダイレクトでの逆サイド展開は

相手のプレスを一瞬で無効化できる重要なプレーです。


トレーニングの積み重ねを通して

プレッシャーの中でも正確に実行できる選手を育てていきたいと思います。


今日のMVPは、、、陽太!!👏✨


陽太:7.5

高いパス精度がありました。

回数を重ねる毎に良くなっていきました。

しっかりと工夫して蹴っていることが伝わってきます。



Grifo Lab

河井

 
 
 

最新記事

すべて表示
先に声をかける

今日のトレーニングテーマは「遅筋型トレーニング」でした。 連続する動きの中で精度を落とさず なおかつ周囲の選手とタイミングを合わせることを目的とした内容です。 今回のトレーニングでは ボールの動きによって自分のプレーの選択肢が変わる いわゆる「判断」を常に求められる設定にしました。 更に、「止まらずに動き続ける」という条件を加えたことで 選手たちは心拍数が上がった状態の中で判断し 複数の選手とタイ

 
 
 
個性=「対応できない」

今日のDNAフィジカルクラスでは 速筋型と遅筋型 それぞれの特性に応じたトレーニングを行いました。 速筋型:プルアウェイとディアゴナーレの動き 速筋型はプルアウェイとディアゴナーレの動きをテーマにトレーニングを実施しました。 ポイントは 重心移動をいかに素早く行い 前向きでボールを受けるか という点です。 後ろ向きの状態から前向きになるまでには いくつかの細かな重心移動が発生します。 その一つひと

 
 
 

コメント


bottom of page