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何をどう頑張るのか。

7月16日
読了時間: 3分

今日は横浜校でスクールを行いました。

今回のテーマは「見て判断する」。


相手の動きを観察し

空いているスペースを見つけて

ボールを運ぶことを目的としたトレーニングを行いました。


サッカーは「ボールを蹴るスポーツ」ではなく

「状況を見て判断するスポーツ」です。


どこに相手がいるのか。

どこにスペースがあるのか。

今ドリブルなのか、パスなのか。


周囲を見て情報を集め

自分で判断し、プレーを選択する。

その積み重ねが選手としての成長につながります。


今回のトレーニングは

現在開催されているワールドカップでの

スペイン代表のプレーから着想を得て組み立てました。


スペインの選手たちは

ボールを持っている時だけでなく

ボールを持っていない時も常に周囲を観察し

相手との駆け引きで優位に立っていました。


相手より一歩先を読む。

スペースを見つける。

味方を生かす。


そのすべてが自然につながり

見ていて本当に美しいサッカーだと感じました。


スクールでもワールドカップの話題で盛り上がっています。

以前はほとんど興味がなかった選手も


「昨日の試合見たよ!」

「○○選手すごかった!」


そう話してくれるようになりました。


子供達が世界最高峰のプレーに触れ

憧れや夢を持つことはとても大きな意味があります。


しかし一方で

夢を持つだけで終わってしまう子も少なくありません。


「サッカー選手になりたい。」

「もっと上手くなりたい。」


その気持ちは素晴らしいものです。


ですが、本当に大切なのはその先です。

夢を叶えるために、何をどう頑張るのか。

ここを考え、行動に移せるかどうかが成長を大きく左右します。


だからこそ、Grifo Labの役割は

技術を教えることだけではありません。


目標に向かうための考え方や取り組み方を伝え

1人ひとりが努力の方向性を理解できる環境をつくること。

それが本当の指導だと考えています。


Grifo Labでは「上手くなりたい」という気持ちを持つ子供達に対して、


「何が必要なのか。」

「どんな熱量で取り組むべきなのか。」

「今やるべきことは何なのか。」


そこまで一緒に考え全力でサポートしています。


本気で何かに挑戦する経験は

たとえ将来サッカー選手になれなかったとしても

必ず人生のどこかで財産になります。


努力の仕方を知っている人は

新しい目標に出会った時にも

自分の力で前へ進むことができます。


だから私はサッカーを通して伝えたいのは技術だけではありません。

夢を持つこと。

そして、その夢を実現するために考え

行動し、努力を積み重ねること。

その姿勢こそが子供達の未来を支える大切な力になると信じています。


木曜日クラスは夏休み前最後のスクールでした。

最近は選手たち一人ひとりの成長が本当に著しく

プレーの質も少しずつ変わってきています。

だから、しばらく会えないのは少し寂しい気持ちもあります。


しかし、夏休みはサッカーだけではなく

家族との時間、友達との思い出、新しい経験など

普段できないことにたくさん触れてほしいと思っています。


そうした経験も人としての成長に繋がり

きっとサッカーにも良い影響を与えてくれるはずです。


夏休みを思い切り楽しみ

また一回り成長した元気な姿で会えることを楽しみにしています!




Grifo Lab

河井


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