不安、注意、やる気
- yamato kawai

- 4月10日
- 読了時間: 3分
本日は千葉印西校にて、「2vs1」をテーマにトレーニングを行いました。
あいにくの雨の中でのスクールとなり
視界の悪さやボールが思うように転がらないなど
選手たちにとっては集中力を維持するのが難しい環境でした。
しかし、こうした状況だからこそ
技術だけに頼らず
“状況をどう捉えるか”という思考の重要性がより問われます。
今回のトレーニングでは
数的優位の場面において
「プレースピードを上げること」
をテーマに設定しました。
個人の技術で打開するのではなく
いかに効率的に相手を崩すか。
そのために何を選択するべきかを
選手達に問いかけながら進めていきました。
Grifo Labでは日頃から
「頭を使うことの大切さ」
「その使い方」
を伝えています。
サッカーにおいて思考力はすべてのプレーの質に関わる
非常に重要な要素です。
ただ、選手達は本来
何も考えずに夢中でボールを追いかけることが大好きです。
それは自然なことですし
その楽しさも大切にしたい部分です。
だからこそ
私達指導者は
その中にどのように
“考えるきっかけ”
を与えられるかが重要だと考えています。
「考えてプレーしなさい」と伝えるだけでは
選手達はなかなか考えるようにはなりません。
これは食事と同じで
「好きなものばかりではなく、バランスよく食べなさい」と言われても
子供はやはり好きなものを選びがちです。
そこで大切になるのが
大人の関わり方です。
例えば
・「食べないと大きくなれないよ」という“気づき(不安)”
・「ちゃんと見ているよ」という“意識づけ(注意)”
・「全部食べられる子はすごいね」という“動機づけ(やる気)”
このように、伝え方を組み合わせることで
子供達は自然と考え
行動するようになっていきます。
さらに、「これができたらどうなるか」という
未来のイメージまで持たせてあげることができれば
より主体的な行動へとつながります。
思考力はサッカーだけに限らず
これからの人生においても非常に重要です。
日常の中で
「なぜこうなるのか?」
「どうすればうまくいくのか?」
といった問いを持てるかどうかで
その後の行動は大きく変わります。
思考力が育っていない場合
感情的な反応で止まってしまいます。
一方で、思考力が高まると
「どうすれば解決できるか」
と前向きに考えることができるようになります。
子供達の思考力は
周囲の大人の関わり方によって大きく変わります。
できないことを単に指摘するのではなく
その原因を一緒に考え
自ら答えを見つけられる環境をつくることが大切です。
今後も私たちは
サッカーを通じて技術だけでなく
“考える力”を育てていきたいと考えています。
今日のMVPは、、、海利!!👏✨
海利:7
ゲームの際に
積極的な縦への突破から
何度もチャンスが作れていました。
プレースピードを上げるのか
作り直すのかの判断ができていて
その中で決定的なプレーができるのは
海利の強みですね!
Grifo Lab
河井



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